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コレクション-その2

とある酒場では客がそれなりにおり繁盛していた.この店の従業員は女性が多く,彼女たちの服装はバニースーツ姿であり身体を強調するものである.
そんな酒場の奥で1人男が酒を飲んでいる.


「お兄さん…誰かを待っているの?」
「……お前も物好きな奴だな」
席に近づいてきたのはこの店で働いている従業員なのかバニースーツ姿であり,彼女の豊かな身体を強調する制服は非常に似合っていた.手には酒瓶とグラスを持っており男の酒を追加しに来たのだろう.
しかし男は彼女を一瞥すると呆れた様な声をあげる.

「私のような美女に相手される方が嬉しいでしょ」
彼女は席に着くとグラスに酒を注ぎ,誘う様な視線で男を見る.
男は彼女の言葉を無視して酒を飲む.

「それで,その姿はなんなんだ?」
「ふふふ,この姿いいでしょ…この店で働いてる子でね.私の名前はアーシェ.歳は19歳で最近彼氏と別れたみたい,出勤して着替えをしているところを同僚のフランに襲われて姿を盗まれたの」

アーシェは他人事の様に自分の事を語る.自分の胸や太ももに手を当て感触を楽しんでいる.
「ここの店で働いてるだけあって私の胸大きいでしょ」
アーシェは胸を覆うカップをずらし胸を露出させる.奥の席であるためか彼女の露わになった胸を見れるのは彼女本人と目の前にいる男だけだ.

「それで次の仕事だがな」
「ええーこんな若い娘の胸を見れたのに無視なの?いつも店に来る常連さんにも見せたことないのに」

男は懐から紙を取り出し彼女の前へ差し出す.受け取った彼女は紙を読む.

「ふーん…そうなの」
アーシェは呟くとどこからか煙草を取り出し火を点ける.
苦しかったのか,少し肺に煙を入れると僅かに咳き込んだ.
「この身体も煙草を吸ってるみたいなんだけど薄い煙草しか吸わないみたいね.」
段々と慣れてきたのか彼女は慣れた手付きで煙草を吸う.席に備え付けられた灰皿を手元に寄せると灰を落とし,先ほどの紙に火を点け灰皿の中で燃やす.
その様子を見た男は用事は済んだと席を立って去っていく.

「やれやれ,遊びってもんをなんで分からないかねぇ…」
残った彼女はグラスに残った酒をゆっくりと飲む.自分の身体を肴にして飲む酒は格別に上手く,色々な女性の身体を味わってきた彼の趣味である.

「あっ…ああ,この身体は胸が感じるな…んあっ!」
一瞬身体を震わせると彼女は酒を飲み干し,机の上の物を片付けて店の裏へと戻っていく.
立ち上がった彼女の股間部分は湿り気を帯びていたが,暗い店内であるためそれに気づく人物は居なかった.

「アーシェちゃん!こっち来て飲まない?」
「だーめ!先約が入ってるの!」
通りすがるアーシェを呼び止めるこの店の常連客である若い男性.彼はいつもアーシェの胸に視線を送っているということをアーシェの記憶から思い出す.

アーシェはにやりと笑うと彼に近づき彼にしなだれかかる.
「お,やっと俺の魅力に気づいてくれた?」
「ふふふ,今夜はサービス」

アーシェは彼の手を取ると胸の谷間に手を当てさせる.本物のアーシェならばしないであろう行為に彼は驚きつつもゆっくりと手を動かす.

「んっ…もうちょっと激しくしてもいいのよ?」
アーシェは甘く囁き彼の手を奥まで差し込み豊かな胸で挟み込む.
「あ,アーシェ…」

だらしない表情を浮かべる彼を微笑みながら見るアーシェ.彼女の手は胸に意識が行っている彼の財布をスリ取っていた.
『ぐふふ……目の前の女の正体を知らずに間抜けな奴だな…』

内心彼を嘲りつつスリ取った彼の財布から適当に札を抜き取ると後ろ手にバニースーツの中へと入れていく.薄い札であるため彼女のバニースーツには違和感は浮かばない.
未だに胸に夢中な彼の財布を元に戻すと彼の腕を掴み胸元から引き抜く.

「あ…」
「ふふふ,続きはまた今度ね」
名残惜しそうな彼から離れていく.接していたアーシェが偽物であると気づかないまま機嫌のよくなった彼は酒を注文するのだが,財布にお金がない事に気づいていない.

店内を歩くがアーシェの姿のため不審に思う従業員は居ない.先ほどの酒とグラスを適当に片付けると従業員に与えられたロッカールームへと向かう.

ロッカールームの中には勤務時間終えたのかバニースーツ姿の女性の姿が居た.
「あれ?アーシェももう終わりだっけ?」
「ちょっと具合が悪くてね,マスターに言って休憩もらったの」

アーシェは自分のロッカーの前に立ちロッカーを開けて中をあさっている.
その様子をチラッと見た女性は意識を自分の手元に戻す.その瞬間彼女は首元に痛みを感じると急な睡魔に襲われ寝てしまった.

「丁度よかったぜ…この姿のまま行っても良かったんだが,あんたの方が都合良いしな」
アーシェは寝ている彼女のバニースーツに手をかけ脱がしていく.この店で働く女性はどれもスタイルが整っており今の姿であるアーシェも勿論,倒れている彼女の身体も整っている.

アーシェは彼女の裸をなぞるように手で撫でていく.
「ふふふ」

撫で終えたアーシェは満足したように自分の顔に手を当てる.
手を当てた瞬間,アーシェの顔は床に倒れている彼女の顔と同じになり,手を身体に当てると身体も同じになっていった.

「あら?私ってアーシェより胸が大きいみたいね」
どこか他人事のように呟く彼女は胸の部分に目を下す.アーシェの身体にあったバニースーツは姿が変わったことにより胸の部分が窮屈に抑えられ,尻の部分も窮屈そうである.

彼女はバニースーツを脱いでいき裸になる.自分の身体を確認する彼女は時折喘ぎ声をあげるが満足したようだ.
「姿は頂いたから…次は記憶を貰うわね」
倒れている本物の口を塞ぐようにキスをする彼女.長い事キスをした彼女はゆっくりと唇を離していく.

「……ふぅん…私って彼と同棲してるんだ…彼は…」
思い出す様に目を閉じる彼女.記憶の中に目当ての名前を見つけた彼女はにやりと笑う.

「ここを取引場所に選んだのはこのためか…あいつもひどい事を考えるもんだな」
彼女はにやけた顔を隠そうともせず本物の彼女のロッカーを開け中にある服を取り出していく.
どれも今の身体にあったサイズの服である.彼女は何かを思いついた表情を浮かべると本物から脱がしたバニースーツを着こんでいく.先ほどのアーシェのバニースーツとは違い身体になじむようにぴったりである.

「ぐふふ…」
彼女はバニースーツの上に先ほど取り出した服を身に纏っていく.部屋にある姿見に身を映してみるが違和感は感じられない.私服を着ている女性の姿である.

「本物の私が風邪をひくのも悪いからね…」
彼女は本物に下着を着せると縛りロッカーの中に押し込んでいく.
ロッカーの扉を閉じると部屋の中には私服姿の彼女だけが残った.

「さて……」
彼女は本物から盗んだ鞄を手に持つと記憶通りに帰路に着いていく.
今の時間帯は彼が自宅で寝ているだろう.彼女は鞄の中に隠した銃を撫でるとこれから起きることを思いにやりと笑った.



自宅で寝ていた男性……トーマスはベットの上で何かを考える様に過ごしていた.
そんな中,玄関の方から物音がし彼女の声が聞こえる.どうやら仕事が終わり返ってきたようだ.

「メアリー?」
リビングに移動すると彼女…メアリーの姿があった.普段通り,トーマスは帰ってきた彼女を抱きしめる.
「トーマス…ただいま」

にっこりと笑った笑顔も彼の記憶にある彼女のままであり,トーマスはメアリーの視線に気づかなかった.

「今日はどうだったんだ?」
「普段通りよ.酔っ払いの男どもの相手をするだけ…誰もあなたみたいな素敵な人じゃなかったわ」

普段通りの会話,日常が過ぎていき夜も更けていく.


寝室には二人の姿があった.アルコールがはいったのか上機嫌になったトーマスはベットの上にいる彼女の横に寝転んだ.
仕事終わりの彼女は行為をするのを嫌がることが多かったが今日は彼女から誘われたことを疑問に思うことなくトーマスは彼女の服を脱がせていく.

「メアリーもしかして…?」
「んふふ…今夜は特別なの」
メアリーの服の下からは彼女の仕事着であるバニースーツが出てきた.彼女の身体を強調している.黒いストッキングが艶めかしく彼女の脚を彩っている.

バニースーツ姿になったメアリーは裸になったトーマスのモノに脚を伸ばすとゆっくりとモノを扱きはじめた.

「うお!」
ぎこちなく動かされるメアリーの脚の動きにモノは反応を示す.
「トーマスったら可愛いんだから」
モノを的確に刺激されるトーマスは彼女が浮かべた表情に気付いていなかった.

蟹股に足を開きハイレグ部分が股間に食い込んでいく光景を見たトーマスは普段はされないこともありあっという間に絶頂までいってしまった.
「うっうお!」

息を整えるトーマスを挑発するように見るメアリー.トーマスはそれに応えるようにメアリーの後ろに回り後ろから抱き着く.手をスーツの内側に入れ胸や股間に伸ばす.

膣に指を入れ片手で胸を揉む.彼女の弱点を知っているトーマスは的確に胸を攻める.胸を揉む度に膣に入れた指を締め付ける力は増し,膣の中からは愛液が出てくる.

「んっあ…この身体も当たりだな…」
「メアリー何か言ったか?」
「なんでもないよ…もっとして」
小さく呟かれた彼女の言葉に反応したトーマスだがはぐらかされ耳元で囁かれたトーマスはもっと激しく手を動かしメアリーを絶頂へと導く.

「あっ…ああっ…はあっはあっ…んっ!」
びくんびくんと痙攣した膣から指を引き抜く.ハイレグ部分は彼女の愛液が染み込み色が変わっている.

息を整えた彼女はハイレグ部分をずらし股間部分のストッキングを破きモノの上に跨る.
「着たままでいいのか?」
「男ってこういうの好きでしょ?」

にやりと笑ったメアリーは腰を降ろしモノを奥まで挿入する.
「おっ!」
「んっ…ああ…」

奥まで挿入し息を整える二人.ゆっくりと腰を動かしていくトーマス.
「うぉお!?」
「んふふ…」

腰を動かす度に膣内が意識を持ったようにモノを締め付ける.挿入するたびに膣内が変わったかのように狭くなったり膣襞の感覚が変わる.不思議に思う暇もなくトーマスはモノから伝わってくる感覚に翻弄される.

あっという間にイってしまったモノを引き抜いたトーマスは息を整えるようにベットに寝っ転がる.

「ねぇ,トーマス…最近危ない事しなかった?」
「…ああ,ちょっと前にネイトって奴の手伝いをしたな…心配すんな俺は武器を流すだけだからな」
「そうなの…」

心配させまいとメアリーの方に向こうとするトーマスだったが身体に力が入らなくなっていた.

「情報は間違ってないと分かっていたが念のためだったが…やっぱり黒だったか」
メアリーはベットから降りるとトーマスの傍に立つ.ずらしたハイレグは元に戻り股間部分には精液が混じったものが染み込んでいる.胸も露わになり彼女の豊かな胸がふるふると揺れている.

混乱するトーマスを他所に彼女は鞄から煙草を取り出すと吸い始める.
少し咳き込んでいるが構わず吸っている.

「ふぅ…あんたには悪いけど奴と関わった人物は全部殺しておけ…と言われてるんでな.…ん?ああ,まだ分かってないのか?」
彼女はゆっくりと顔に手を当てるとメアリーの顔からアーシェの顔へと変える.

「私の正体はアーシェだった…って言っても分からないよね…んふふ」
絶句するトーマスの前で次々と顔を変えていく彼女.見知った顔から知らない顔まで変わって見せる彼女を見てトーマスは例の噂を思い出した.

「あら?ようやくわかったの?あなたとセックスしてる時もヒントで膣の部分だけ色んな女に変えてたんだけど気づかなかったかなー」
そう微笑む彼女の顔はトーマスの知らないとある教会の修道女の顔である.

「ああ,この顔?あなたは知らないと思うけど前の殺しの対象の恋人よ.名前は…サーシャだったかしら」
どこか他人事のように呟く彼女は軽く咳き込むと煙草の火を消す.

顔に手を当てメアリーの顔に戻すとトーマスに向き直り,鞄から銃を取り出す.
「まあ,あなたが思っているような相手に狙われたのが運の尽きかな.良かったじゃない最後に色んな女とセックスできて…私が盗んだ姿はどれも美少女か美女だからね…」

メアリーはトーマスの上に跨るとモノを片手で扱きあげ勃起させる.
「そうね…あなたのモノが絶頂すると同時に殺してあげる…もし私の攻めに耐えれたら見逃してあげてもいいわよ」

その言葉を聞いたトーマスの眼には強い意志が宿り,その様子を見た彼女はにやりと笑うとモノをワレ目に当てる.
「頑張ってねトーマス.愛する彼女が応援してあげるからね…」

微笑んだメアリーは腰を降ろしモノを膣の中へ挿入する.
「!?」
「んふふ…」

先ほどとは違い容赦なくモノを攻め立てる.ねっとりと絡みついてくる肉壁かと思えば次の瞬間初々しい肉壁へと変わり,どれもモノを的確に攻め立てる.
無言で腰を振るメアリーは笑顔でトーマスを見つめる.懸命に耐えようとするトーマスを嘲るような視線だ.

「んっ…んふふ…私としてもトーマスには生きて欲しいんだけどね…」
そう呟くと同時に腰の動きは激しさを増しモノは限界が近いのか激しく鼓動している.

「ここまで耐えるなんて中々根性あるわね…そんなトーマスにご褒美よ」
メアリーは微笑むとトーマスの唇を塞ぐようなキスをし,豊かな胸を押し付ける.
全身を包む快感にトーマスの意識は飛びそうになり,その瞬間モノは激しく律動した.

「んぐっ!」
「んふふ…じゃあね,愛してたわよ」
メアリーは可愛らしく笑うと銃をトーマスに突きつけ容赦なく撃ちぬいた.


「まあ無理もないかもね…俺のコレクションから選んだ攻めを受けたんだ…ここまで耐えたのも凄かったぜ」
メアリーは死体となったトーマスから離れシャワールームへと歩いていく.
歩くたびに彼女のワレ目からはトーマスの最後の精液がぽたりと垂れ彼女のストッキングに染みついていく.

シャワー室に入り身を清めたメアリーはクローゼットから今の身体に合う服を取り出すと着こんでいく.
「このバニースーツどうしようかな……可愛いから欲しいんだけど」
先ほどまで着ていたバニースーツには激しい行為の跡が残っている.

「また,店に取りに行けばいいか…まだあの店に入れる姿はあるし…」
にやりと笑ったメアリーは後始末を終えると家から出ていった.


数日後,例の酒場の奥に男の姿があった.また1人で飲んでいる男の席に胸の開いた服装の女性が傍に近づいた.

「相席しても?」
「…どうぞ」
女性は席に座ると自分の身体を確かめるように触り始める.男はそんな女性の様子を見ても動じることなく酒を飲み続ける.

「この酒場に来る途中に盗んだ姿なんだけど…うーん,感度はいまいちね」
男は懐から紙を取り出し目の前の女性に差し出す.
受け取った女性は確かめることもなく胸の谷間に収め席を立っていく.

「さて,次はどんな姿を盗めるかな…」
女性はにやりと笑うと酒場を出て雑踏の中へ混じっていった.


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