悪友5

最近友人の様子がおかしい.教室の中でここ最近の友人の様子を見て感じたことである.水泳の授業では何故か女子の身体を観察するように眺め,教室に戻っては何かをしているようだ.そう思ったのは知的そうな印象を受ける少女―矢島早紀だった.

彼女は優子や亜希,沙織などとも親しく,彼女達と一緒に行動することも多い.大人びた性格をした彼女は他の三人が気づいてないことに気付いていた.

「そういえば…優子に彼氏ができてからだっけ…」
ポツリと呟いた言葉は彼女が感じ始めた違和感のきっかけであり,友人である優子に彼氏ができたことは喜ばしい事だが一旦思いついた事は消えなかった.

視線を教室の隅に向けると例の彼氏と彼とよくいる男子が目に入る.
どこにでもいるような男子であり彼らが何かをしていることはないのだろうが早紀は彼らの事が気になっていた.



「早くしないと孝彦が待ちくたびれちまうからな」
放課後になり人気の無くなった女子トイレの個室の中に忍び込んだ純一は鞄の中からスキンスーツを取り出す.すでに裸になっている彼は身震いをするとスキンスーツの中に身体を入れていく.

鍛えられた身体は少女らしい柔らかな身体へと変わっていく.
手慣れた動作で着こんでいくと個室の中には裸の藤原千佳の姿があった.

「ふぅ…風間先輩って私のことがお気に入りなんですか?…先輩は脚が好きみたいなんでしょうけど」
そう呟いた千佳は脚を撫でると鞄の中から制服を取り出していく.この高校は基本的に自由な校風であり女子の脚を彩るストッキングを楽しむことができる高校である.

千佳は手慣れた動作で黒色のストッキングを履いていき制服を着こんでいく.個室の中で違和感のない事を確認すると個室を出て鏡の前に立つ.

「完璧ですね」
愛嬌のある笑顔を浮かべる千佳は愛らしく,この表情を見ているのは彼女の中にいる純一だけだった.軽く髪を整え鞄を持って女子トイレを出て孝彦の待つ教室へと歩いていく.

「ちょっと良い?」
「はい?」
呼び止める声に振り返ると知っている矢島早紀が居た.知らない先輩であるため千佳は戸惑った表情を浮かべる.

「ごめんなさいね.ちょっと聞きたいんだけど」
そんな千佳の様子に愛想笑いだろうか笑顔で問いかけてくる早紀.千佳を演じている純一はおどおどと彼女の言葉の続きを待つ.

「この辺りで2年生の男子生徒見なかった?ちょっと間抜けっぽい顔してるのだけど」
早紀は手に持った携帯から孝彦と並んで映る純一の写真を千佳に見せる.
千佳は一瞬身体を強張らせたが,すぐに自然体になり申し訳なさそうな顔を浮かべる.
「男子…ですか?見てませんけど…」

「そう…もし見かけたら矢島が探してたって伝えてくれる?」
「矢島さん…ですね.分かりました!」
千佳は笑顔で了承するとその場を後にする.制服姿で鞄を持って歩く千佳の後ろ姿を早紀はしばらく見つめる.そんな視線に気づかない千佳は廊下の角を曲がっていく.

早紀はそっと廊下の角まで音を立てないよう小走りに行き,廊下の先を見るが既に千佳の姿はなかった.どうやらどこかの教室に入ったのだろうか.早紀は少し考えこむと千佳の跡を追うように廊下を歩き始めた.


「……矢島さん,まさかな」
角を曲がった瞬間素早く近くの教室に身を隠した千佳は先ほどの早紀との問答を思い出す.
確かに最近,水泳の授業などに女子に混じって泳いだり女子たちの身体を観察したが自分の忍術がバレるとは考えられない.

しかし,早紀は優子や亜希に変装した純一に時たま戸惑いの視線を向けてくる.純一は千佳の身体を制服の上から撫でると制服の中から携帯電話を取り出す.男性向けのデザインのそれは純一の携帯電話である.千佳は慣れた動作で携帯を操作すると孝彦に向けて連絡を送る.

「こういうのは早めに解決しておかないとな…矢島さんを眠らして催眠するにしても彼女は普段から隙が無いからな…」
千佳は考えこみつつも自分の脚を愉しむ様に撫でている.手を脚から離し持っている鞄の中を覗く.
鞄の中には純一の制服と,昼の授業で使った女子の競泳水着と複数の女性の皮,忍術に使う薬など…

それらを見た千佳はにやりと笑うと教室の外に出てどこかへと歩いていく.



「放課後になってこっちの方に歩いて行ったのは見たのだけど…」
年下の女子に聞いて以降,すれ違った生徒達に尋ねていくが誰も純一の姿を見たという人は居なかった.
廊下の隅に立ち尽くした早紀は窓の外に視線を向ける.そこからは部活動に励む生徒達の姿が見える.考え込むようにその風景を見ている早紀に声をかけてきた人物が居た.

「あら?矢島さん」
「…堀井先生」
ワイシャツに膝下までのスカート姿の佳奈は早紀の良く知る先生である.そんな佳奈は手に書類を抱えており明日の授業の準備でもしているのだろうと早紀は感じた.

「どうしたの?難しい顔しちゃって…悩み事?」
佳奈は柔らかい笑顔を浮かべると書類を胸に抱え早紀に尋ねてくる.
「堀井先生はこの男子を見かけませんでした?」
先ほどまでと同じように携帯に映る純一の写真を佳奈に見せる.

「えーっと,彼って…矢島さんと同じクラスの風間君よね?」
「そうです,風間君に用事があったので探しているのですが…」

佳奈は思い出す様に人差し指を口元に当てる.この仕草は彼女が授業中によくする仕草であり,一部の男子からはエロいなどと言われている.

数秒後,思い出したように佳奈は顔を明るくすると廊下の一方向を指さす.
「風間君だったら図書室の方に歩いて行ってたわね」
「図書室…ですか.ありがとうございます」

早紀はぺこりと佳奈に礼をすると図書室の方へと歩いていく.ここから図書室まではそれなりに距離がある.早紀は少し不思議に思いながら歩く.
早紀と別れた佳奈は早紀の姿が見えなくなると近くの教室へと入っていく.
1,2分後には佳奈が入った教室からは1人の女子生徒が出てきたが,その後その教室から佳奈が出てくることはなかった.


「堀井先生が言ってたけど…居なさそうね」
残念な表情を浮かべた早紀は静かな図書室の中を見回すと小さく呟いた.
図書室の中には数人の生徒達が静かに読書や勉強に励んでいた.見回すとカウンターには図書委員は居ない.どうやらトイレか何かにでも行っているのだろう.

早紀は図書室の中をゆっくりと歩き本棚の間を見て回る.
しかし本棚の陰には純一の姿は無く,早紀は図書室の隅の席に座ると小さくため息を吐く.

「いつ頃見かけたか堀井先生に聞いておくべきだったかしら…」
いつの間にかカウンターには大人しそうな女子生徒が座っていた.ゆったりと結ばれたおさげの彼女は本が好きなのかカウンターで本を読んでいるようだ.

早紀は席を立つとカウンターへと向かっていく.入口に位置する場所に座っていた彼女ならこの部屋に出入りした人物を覚えているかもしれない.近づくにつれ,遠目からは分からなかったが彼女の頬は少し赤く片手で本をぺらりとめくり片手はカウンターの下にあるようだ.

「ちょっと良い?」
「は,はい.本の貸し出しですか?」
顔を上げた彼女は本を閉じると早紀の方へと向く.真面目そうな文学少女…といった様子の彼女の胸元に視線を送り名札を見る.相川紗枝,学年は自分の一つ下のようだ.

本を持っていない早紀に不思議な顔を浮かべる紗枝に一言断ると純一の写真を見せる.
「この男子なんだけど…図書室に来なかった?」
「ええっと…この人だったら少し前に来てすぐ出て行かれましたよ」
「出ていったのね…それでどこ行ったか分かる?」
「その人だったら図書室を出て右に曲がっていかれましたよ.」

情報を得た早紀は礼を言うと図書室を出て右に曲がっていく.そんな早紀を見送った紗枝はにやりと笑うと本を開き続きを読み始める.時折身体を震わせる彼女は満足したのか立ち上がるとトイレの方へと歩いていった.
彼女が座っていた椅子の下には小さな水たまりができていたが,カウンターの中であるためか誰も気が付かなかった.


先ほどの紗枝が告げた方向は早紀達の教室がある方向だった.とりあえず早紀は自分の教室へと戻っていく.人気の少ない廊下は早紀の足音だけが響く.教室の前に着くとゆっくりと扉を開ける.

ガラッと音を立てて開いた扉の先には無人の教室だった.
「ここで終わりみたいね」
早紀は残念そうに自分の席へと歩いていく.放課後の教室は窓から差し込む夕日で日中とは違う光景を早紀に見せる.

そんな早紀の居る教室の扉が突然音を立てて開く.扉の方向を向いた早紀の視線の先は彼女の友人である亜希の姿だった.

「あれ?早紀どうしたの?」
「…亜希こそ部活中じゃないの?」

ジャージ姿の亜希は忘れ物でも取りに来たのか自分の机の中を覗いている.
「部活中だったんだけどね,忘れ物に気づいてさー」
明るく笑う亜希は目当ての物を見つけたのかポケットの中に入れ早紀の前に歩いてくる.

「部活中…亜希の部活って優子と同じ水泳部だよね.着替えるの面倒じゃなかったの?」
早紀は不思議に思いながらジャージ姿の亜希を見る.
そんな様子を見た亜希はにやりと笑いながらジャージのファスナーを下していく.
ジャージの下からは高校指定の競泳水着がちらりと見えた.

「まさか,水着の上にジャージを着ただけなの?」
早紀は呆れた様に亜希に声をかける.少し水気が残っているがどうやらジャージは濡れてはいないようだ.

「いやー,着替えるのが面倒でさ,ジャージを上に着れば分からないでしょ」
亜希はジャージの上から自分の身体を触っていく.ファスナーを上げればジャージ姿の亜希であり中は水着だけであることは見ただけでは分からないだろう.

「それで,早紀はどうして教室に残ってるの?」
「…ちょっと風間君を探しててね」
「もしかして…早紀って彼みたいなのが好み?」
「違うわよ」

興味深々で尋ねる亜希に対して真顔で否定する.そんな様子を見た亜希は納得のいかない表情だ.
「そろそろ私も部活に戻るね.今日は優子も居ないし…今頃愛しの彼氏とデートしてるんじゃない」

亜希はそう言うと出口へと向かっていく.歩いている姿は時たま感じる違和感はない自分の良く知る友人だ.そんな友人は扉に手をかけると思い出したように振り返ると早紀に向かって声をかける.

「木村君だったら風間君の居場所を知ってるんじゃない?彼なら優子と一緒に居るだろうし電話してみたら」
早紀が小さくうなずいたのを見ると亜希は教室を出て歩き去っていく.


校舎の中を探し回ったが姿を見ることもできなかった早紀は少し疲れつつも携帯を取り出し優子の携帯に通話をかける.

「もしもしどうしたの早紀?」
数コール後聞こえたのは優子の明るい声である.
「デート中に悪いけど,彼氏さんに代わってもらってもいい?」
「え?早紀が孝彦君になんて珍しいね…」

戸惑いが混じった優子の声が聞こえなくなり,数秒後電話先から孝彦の声が聞こえてくる.
「代わったぞ,それでどうしたんだ?」
「可愛い彼女さんとのデート中に聞くのも悪いのだけど,風間君がどこにいるか知らない?」
「純一か?あいつは用事があるって帰っていったぞ.」
「そう…ありがとう」

礼を告げ通話を切る.孝彦の言うことが確かなら純一は既に帰宅しており,この学校には居ない.
早紀はため息を吐くと荷物をまとめて教室を出ていく.探していた人物が見つからなかったことで落ち込んだ様子で廊下を歩いていく彼女を見つめる人物が居た.
別の教室の扉をそっと開け早紀を見ているのは先ほど部活に戻ったはずの亜希の姿だった.
ジャージのファスナーを下し,水着に包まれた胸を弄りながら快感に耐える表情を浮かべている.

「矢島さんは帰ったか…あの様子だともう少しだな…んっ…風間君ったら亜希の胸が好きなんだから」
亜希は小さく呟くと教室に隠しておいた鞄を手に取り先廻りをするように教室を出ていった.



「ただいま…」
「おかえり!」
家に帰った早紀を迎えたのは彼女の妹である由紀だった.知的な姉に対して,由紀は活発的な印象を受ける少女である.
スレンダーな姉に対して,彼女の胸は成長を感じさせる体型をしている.ラフな格好をしている由紀は早紀を迎えると自分の部屋へと戻っていった.

自分の部屋へと戻った由紀は鍵をかけるとベットの上へと寝転がる.ショートパンツにゆったりとしたTシャツ姿であるため,Tシャツが少しめくりあがり彼女の健康的なお腹が露わになっている.

数分そのままでいた彼女はにやりと笑うと部屋の中にある押し入れの中を開ける.
押し入れの中にはもう1人の由紀が眠るように収められていた.
どうやら深い眠りに入っているのかちょっとやそっとでは起きそうにはない.その様子を満足そうに眺めた由紀は押し入れを閉じると姿見の前へ立つ.

鏡に映るのは可愛らしい由紀の姿である.由紀は自分の胸や脚に手を伸ばすと感触を愉しむ様に笑う.
「妹さんには悪いけど,矢島さんも自宅だったら油断するだろうし…」
口から出てくるのは由紀の声ではなく早紀が探していた純一のものだった.

身体をまさぐっている由紀の足元には,千佳や亜希などが持っていた鞄が置いてあり,鞄の中には高校指定のジャージや水着,ワイシャツにスカート…などの服と女性の皮が何枚か収められていた.皮はどれも放課後早紀が出会った女性を模している.

「さて,私の身体を愉しむのもいいけど…」
声を由紀のものに直し鞄を隠すと部屋を出て台所へと向かう.どうやら彼女たちの母親が夕食の準備をしている.

由紀の姿を見た母親は準備を手伝うように声をかけ,由紀も手伝いを始めた.
隣に立って料理をする由紀に違和感を覚えていない母親の様子を見て自分の変装は完璧であると満足する純一.

「どうしたの?今日はやけに機嫌がいいじゃない」
「良い事があったの!」


夕食を三人で終えると早紀は風呂へ入りに行き,母親は流し台に立っている.
由紀は自分の部屋へと戻り時間をつぶす,時計を確認するとタンスから下着などを取り出して風呂場へと向かう.

気配を消して廊下を歩く由紀を不審に思う人は居ない.由紀は脱衣所の扉を開くと風呂場から出たばかりの早紀の姿があった.

「あ,お姉ちゃん」
「あがったよ」
同性の妹の前だからか身体を隠すことなくタオルで身体を拭いていく.疲れている早紀は自分の身体を観察するような妹の視線に気づかなかった.

由紀は着替えを置くと,ゆっくりと服を脱いでいく.Cカップほどの胸を可愛らしいブラジャーに包んだ由紀は横目で早紀の様子を確認する.

髪を乾かしている早紀は隙だらけであり,由紀はにやりと笑うと着替えの中に隠していた薬を取り出し素早く早紀を眠らせる.

一瞬の出来事であったため,早紀は何が起こったか分からないまま眠りへとついた.

「ふぅ…ここまで手間をかけたのも初めてかもな」
由紀は眠った早紀を背負うと下着姿のまま脱衣所を出ていく.母親はリビングでテレビを見ていることしっている由紀は堂々と下着姿を晒したまま歩き早紀の部屋へ移動した.

「ふふふ,お母さんってば娘が大変なことになってるのに気づかないんだから…」
由紀は早紀をベットに寝かせると彼女の服を脱がせる.スレンダーな体型をした早紀の身体にどこからか取り出した薬を塗り付け皮を作っていく.


数分後,風呂場の中には由紀の姿があった.裸になった由紀は湯船に浸かりながら湯に浮かぶ自分の胸を見ていやらしい笑みを浮かべている.
「んふふ…お姉ちゃんだとこんな光景は見れないかもね」
「ちょっと,私だってできるわよ」
由紀の言葉に対してここにいない筈の早紀の声が響く.由紀はにやりと笑うと湯船を出て自分の皮を脱ぎ,並べている皮から目当ての物を取り出すと着こんでいく.

由紀の姿は消え早紀の姿になった純一は湯船に浸かると自分の胸を抱える.
「こうすれば,私だって浮かぶのよ」
「お姉ちゃんそれってずるじゃない?」
「いいのよ」

風呂場の中で偽物の姉妹の会話が続く.身体をまさぐり終えた早紀は湯船を出ると皮を脱ぎ並んでいる皮を手に取り着こんでいく.

「ふぅ…今日は木村先輩と遊ぶ予定だったのに…風間先輩も残念ですよね?」
千佳は自分の身体を弄りつつ,浴室の鏡に向かって呟く.
「んっ…あっああん…先輩の家の風呂場でしちゃうなんて…んっあ…風間先輩って悪い人ですね」
にやりと笑った千佳の皮を脱ぎ,次の皮を手に取る.

「そうね…風間君ったら私の事を便利な存在だと思ってないかしら…生徒の家でこんなことさせるなんて…」
佳奈は先ほどの身体とは違う豊かな身体をまさぐり自慰にふける.
「あっ…生徒の家でするなんて…んっ…」

胸を揉みワレ目を弄りながら放課後の事を思い出す.



千佳の変装を解き佳奈に変装すると隠しておいた服を着こみ,早紀の元へ歩いていく.教員として怪しまれないよう近場の教室にあった書類を手に持ち近づいた佳奈の事を疑わなかった早紀の事を思い出す.
書類を抱えるふりをしながら胸の感触を楽しんでいたが普段通りの佳奈を演じていた純一を怪しむことなく図書室へと早紀を誘導する.

早紀が図書室の方へと向かったのを確認すると近くの教室に入り千佳の友達の女子生徒へと変装をして先廻りをする.

図書室に着くとカウンターに居た紗枝に声をかけられる.どうやら今の姿の友達らしい彼女を女子トイレへと誘うと素早く眠らせ皮を作る.紗枝の皮を着こみ制服を身に纏い髪型を整える.
図書室へ戻ると,部屋の中にいる早紀の姿を確認する.大人しい紗枝の顔でにやりと笑うとカウンターの中へ入り本物が座っていたところへ座り読書を続ける.

「ふふふ…矢島先輩ったら,堀井先生に聞いた通りに図書室に来てくれたんですね…あっ…この娘も大人しい顔して感じやすいな…」
片手で読書をしているふりをしてカウンターの下ではワレ目を弄っている紗枝.
静かな図書室の中で紗枝のワレ目から小さく水気ある音が漏れ出ている.
「ああっ…んんっ…もうイっちゃった…」

紗枝は指に着いた粘り気のある液体を舐めとると,また自慰行為を始める.
「2回目イけるかな…?」

段々と指を激しく動かし,もう少しでイケそうになった時早紀がカウンターに近づいてきたため中断する.

純一は教室の方へと向かったと情報を伝え,去っていく早紀を見ながら続きを始める.
「ふっ…くっ…2回目…」
紗枝は満足そうに呟くと席を立ち本物の居る女子トイレへと向かう.

本物の紗枝を元通りにし,紗枝が目覚めてトイレから出ていったのを確認すると個室から出て鏡の前へと立つ.

「次は私の出番ね.本物は部活中みたいだしね…」
亜希の姿に変装した純一はにやりと笑うとジャージの中を確認する.
日中の授業で使われた競泳水着は水気が少し残っており亜希の身体に張り付いている.

「んふふ…ちょっと冷たいけどそれもまた良いものね」
胸を軽く揉むと鞄を手に取り教室へと向かう.
鞄を他の教室に隠すと,自分のクラスの中をそっと覗く.早紀が自分の席についているのを見るとにやりと笑い,普段の亜希の笑顔を浮かべ教室の中へと入っていく.

忘れ物をしたなど適当な言い訳をしつつ,早紀を優子に電話するよう誘導し,学校には既に純一は居ないと知らせ家に帰らせる.


早紀の家はこの間優子の姿で遊びに行ったことがあるため迷うことなく先に着く.
家の前に着くとどうやら早紀の妹の由紀が帰っているところだった.

亜希の顔でにやりと笑うと由紀の傍へと近づいていき,隙を突いて眠らせ家へと侵入したのだった.




時間は戻り,矢島家の風呂場では紗枝が放課後の続きとばかりに自慰にふけっている.

「んあっ…この身体感じやすい…あっ…んっんっんー…」
紗枝のワレ目から愛液を流すと満足した顔で次の皮を手に取る.


「亜希は昼間の時からおあずけだったものね…風間君も我慢しなくていいんだよ…?」
愛らしく微笑む亜希の顔を鏡で見ると,持ち込んだ競泳水着を着こんでいく.

「んふふ,風間君ったら大胆なんだから…泳ぎながら股間をもっこりさせてたら早紀にバレちゃうのに…」
鏡に映る亜希の水着姿は股間部分だけ男性器の形に浮かび上がっている.水着の上からそっと撫でるとモノはびくんと震える.

「水泳のときも先端を出して泳いでたものね.クロールするたびに膣が擦れてイきそうになったもんね」
亜希はその時のことを思い出しつつ,水着の中に手を入れ直にモノを扱いていく.
「んっ…おあずけされてたものね…いいよイっても…」
その言葉をきっかけにモノは精液を吐き出し水着を白く染める.

「村上先輩の身体で満足したみたいですし…そろそろあがらないとお母さんが不審がるからね」
由紀の姿に戻った純一は後始末をすると由紀の部屋に戻り由紀を元通りにする.忍術を施した彼女は違和感に気づくことなく生活していくだろう.

「さて,お姉ちゃんも風間先輩達の事が気にならないようにしてあげるからね」
下着姿の由紀はベットの上の早紀に近づくとゆっくりと忍術を施していく.
強力に施したため,彼女はこれから純一達の遊びについて気づかなくなるだろう.

由紀は満足した顔を浮かべると鞄の中から今の身体に合う服を取り出し着こんでいく.
「んー,ちょっと違和感あるけど,もう帰るだけだし…」
服を着た由紀は窓を開けるとそっと飛び出し純一の家へと帰っていった.











「大丈夫だったか?」
「ああ,なんとかなった」

教室の隅でこそこそと会話をするのは純一と孝彦だった.
そんな彼らを気にする様子のない早紀を見て安堵の息を出す孝彦.

「バレるかもっていう緊張感は楽しかったけどな」
「お前がバレたら優子ちゃんと別れることになるだろ!」
ポツリと呟いた純一の言葉に反応する孝彦.

「そん時は俺が色んな女になって満足させてやるよ」
純一はにやりと笑うと携帯を取り出し画面を開く.
保存された写真は先日の矢島家の風呂場で撮った写真である.裸でピースをする由紀やワレ目から男性器を出している早紀の写真…などだった.

「次はどうするかな」
にやりと笑った純一の傍にある鞄の中では出番を待っている皮がしまわれていた.

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コメント

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No title

こういうなりすましって良いですよね!