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指輪-裏

部屋の扉を開けた瞬間感じたのは何か生暖かい物に包まれたということだ.
和葉は自分の身に何が起きたのかが分からないまま液体に包まれ部屋の中へ倒れる.
液体は和葉を包みながら触手の様なものを伸ばし部屋の扉を閉める.

和葉は身体を動かそうとしたが液体は彼女の力を上回る力で彼女を締め付ける
段々と液体は縮まっていき,服をすり抜け彼女の肌を直に触れる.生暖かい液体は動物の体内にいるようだ.

部屋の入口に球体状になったスライムの様なものはふるりと震えると形を崩し,床に広がったスライムは段々と人の形をとっていく.

すらりとした手足に豊かな胸,さらさらとした黒髪を垂らして生まれたままの姿で立っているのは先ほどスライムに飲み込まれた和葉だった.床には先ほどまで彼女が着ていた服が落ちている.

和葉は閉じていた目を開くと身体の調子を確かめるように手や足を動かす.
身体を動かす度に彼女の胸は揺れ,毛先は肌を撫でるように動く.

「ふぅん…私の名前は和葉か…いい名前ね,それで男の方は…雄二さんね」
彼女は裸のまま部屋の中を歩くと露天風呂に続く扉を見る.
扉の先では夫の雄二が和葉の事を待っているだろう.

「俺はお前らみたいな…幸せそうなやつらを見ると台無しにしてやりたくなるんだよ…」
和葉の口からは恨みの篭った男性の声が出てくる.苛立ちを浮かべた彼女は髪を乱暴に掻き上げると先ほどまで本物が着ていた服を漁り何かを探す.

「お,あったあった…これが無いとな…」
にやりと笑った彼女は服の中から指輪を手に取ると左手の薬指に入れていく.指輪は彼女の指にぴたりと嵌り,部屋の蛍光灯の光を反射し輝いていた.

「ぐふふ…俺の中に居る和葉ちゃんも喜んでいるだろうな……だって雄二さんが送ってくれた指輪なんだからね…」
にやけた笑い顔も段々と普段の彼女が浮かべるはにかんだ笑顔へと変わる.

「ふふふ…んっ…ちょっとまだ早いわよ…」
指輪を嬉しそうに眺める彼女を後ろから裸の男性が抱きしめる.
男性は和葉の背中から上半身を出しており,両手は和葉の豊かな胸を味わう様に揉んでいる.

「んっ…あっ…んんっ……雄二さんったら意気地なしだから私の胸を前にしてもあまり激しく揉んでこないし…んっ…私の胸って感じやすいのに」
取り込んだ和葉の記憶を他人事の様に呟く.雄二とは付き合ってから数回しかしてない事や,お互いにベットの上で裸になったにも関わらず顔を真っ赤にして中々やらなかった…など雄二と和葉の私生活を読み取っていく.

「あっ…ああっ…知らない男に弄られて…んっ…感じちゃう…んっんん!」

部屋の中には押し殺した喘ぎ声が響く,顔を真っ赤にした和葉は腰をガクガク震わせるとワレ目から愛液を吹き出し床に倒れる.

「んっはあ…感じやすい身体なのにもったいないな.彼氏があんな感じだったら私も不満でしょ?」
和葉の顔をした人物は彼女の声で愛する夫を罵倒する.いつの間にか背中から生え出ていた男性の身体は消え,彼女の綺麗な背中のラインが薄っすらと汗ばんでいた.

「そろそろ行かないとあいつも不審に思うだろうな…せっかくだから俺がこの身体を使って本物のセックスを教えてやるか…」
にやりと笑った和葉は備え付けのタオルを手に取ると髪をまとめ露天風呂に続く扉に手をかけた.



昨日式を挙げ,夫婦となった雄二と和葉は旅館の近くにある観光スポットを回っていた.
雄二は昨日の夜の出来事を夢だと思い込んでいるのか,楽しそうに景色を楽しんでいる.

「ここの景気綺麗だな!和葉こっちに来なよ」
「もう,早いよ」
先に進む雄二に笑顔でついていく和葉.白いブラウスにゆったりとした膝下まであるスカート,カーディガンを羽織った彼女は雄二と共に景色を楽しんでいる.
笑顔を浮かべる彼女の様子を見て雄二は幸せそうな表情だ.その二人を見て誰もが中の良い夫婦だと思うだろう.

「次はあっちか,行こうか」
「ええ」
手を繋ぎ道を歩いているが,彼女のスカートの中では脚から生えた手がショーツの中に入り込みワレ目を刺激していた.
弄られているワレ目からは愛液が出ておりかなりの快感を感じているが,そのような様子を一つも出さず夫の隣を歩いている.

「あっ!…」
「大丈夫か?」
突然つまずいた和葉を抱きとめた雄二は心配そうに和葉の顔を覗くが,彼女ははにかんだように笑うと身体を起こし離れる.

「大丈夫よ」
少し頬を赤らめたているがしっかりとした足取りで前を進む和葉の様子に雄二は違和感を感じなかった.

歩いている彼女のスカートの中ではワレ目はヒクヒクと痙攣しており愛液は脚を伝い靴下に染み込んでいる.
先ほどまで生えていた手は消え,代わりに太ももの内側にそそり立ったモノが生え出てきていた.

「んふふ…」
「いい景色だね.和葉と一緒に見られて良かったよ」
「そうね.私も雄二さんと一緒に見れて嬉しいわ」

嬉しそうに景色を眺める和葉の様子を見て嬉しそうにする雄二だったが,和葉の意識は景色ではなく太ももの内側に生えたモノから得られる快感に集中していた.

そのことを知らない雄二は照れた様子を見せる.
「ちょ,ちょっとアイス買ってくるよ!」
「ふふふ,行ってらっしゃい」
慌てたように売店に歩いていく雄二を見送った和葉はスカートの前で手を組み待っている.

景色を眺めている様子は周囲の人と変わらない.しかし,彼女のスカートの中では生え出たモノがゆっくりとワレ目の中へ入っていく.
昨晩の雄二のモノと違い少し大きいモノは和葉のワレ目を味わうようにゆっくりと挿入されていく.

「んっ…あっ…」
少し漏れた喘ぎ声は周囲の人々には聞こえなかった.和葉は息を整えると売店の列に並んでいる雄二を見る.目があうと小さく手を振る雄二に手を振り返しながら,スカートの中ではモノはワレ目を激しく出たり入ったりを繰り返していた.

彼女のスカートの中では小さく粘液がかき回される音がしていたがその音に気付いた人は居ない.
「んっ…ああっ…んっんん…雄二さんが見ているのに…知らない男性のモノで…あっ…イっちゃう…んっ!!」

小さく震えるとイったのか膣の中からは白い精液が流れ出てくる.愛液と混ざりあったそれはショーツに染み込み,スカートにも付いていた.

「んっ…はぁ…ぐふふ,あいつったら隣にいる妻の身体を弄られてるって気付かないとはな…ショーツがちょっとベタベタするけど私とあなたの愛情の証だものね」
男性の様な笑みを浮かべた和葉は余韻を楽しみつつこちらに近づいてくる雄二を見る.
その視線は嘲る様なモノだったが雄二が近づくにつれ和葉の雰囲気へと戻っていく.

「お待たせ」
「お帰りなさい」
笑顔で雄二を迎える和葉.そんな彼女の様子を見て幸せそうな笑みを浮かべる雄二だった.

雄二から渡されたアイスを受け取り片手で持つと二人は手を組み歩き始めた.

「ねぇ雄二さん…私ここに来れて良かったわ」
「それなら良かったよ」

抱き着いてくる和葉の肩を抱き夢心地な雄二の脳裏には昨晩の事は夢だったのだろうと思い込んでいる.

そんな雄二を見ている和葉は笑顔を浮かべているが視線は嘲る様であり,彼女のスカートの中ではショーツは湿り気を帯びており,ワレ目からは精液がこぼれている.

「帰ったらしようか…」
「…そうね」
幸せそうな二人の手には指輪が鈍く光っていた.

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職種の様なもの
職種→触手

この後どうなるか楽しみです!
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